ランチェスター戦略

ランチェスターの法則というものがあります。まずはわかりやすく実例で説明します。

A国の戦闘機100機とB国の戦闘機60機が戦闘を行った場合、どちらが勝つか?ただし、1機当たりの戦力は同等とする。

答えは簡単、数で勝るA国に決まっています。しかし、ランチェスターでは、「A国の損害はどの程度か?」といったことに焦点をあてます。つまり、同じ価値でも損害が少ないほうがその後の戦闘においても有利であることは間違いない。だとしたら、損害が少ない戦闘にしようではないか。

でもいったいどうしたら一番少ない損害で戦闘が行えるのか?

この戦い方を導き出すのがランチェスターです。
まず、両国の戦力を二乗します。これが両国の戦力を数値にしたものです。すると、A国は10000、B国は3600となります。両国の差は6400です。これをルートで開くと80になります。つまり、A国がB国を全滅させるとA国の戦闘機は80機残ると計算されます。

ここで、B国の戦闘機が30機であった場合を計算します。30の2乗は900、A国の戦力である10000から900を引くと9900となり、ルート開くと99.5つまり、A国100機B国30機で戦闘を行うとA国の損害は1機未満となると計算されます。

つまり「兵力の小出しは、結果が同じでも損失が大きい」といえます。
これを経営に当てはめてみます。
公告を小出しにしていませんか?
優秀な人材を分散させていませんか?

少ない資本で最大の効果を挙げるには集中が必要です。
少ない人材で効果をあげるにも集中が必要です。
一転集中突破がランチェスターにおける弱者必勝の理です。


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